名神ハイウェイバス京都線
2023年4月29日
京都駅18:00 → 20:05名古屋駅新幹線口
JR東海バス 運行便
GW初日はサクッと大阪で用事を済ませて日帰り。
帰りは急がないので高速バスを使う。京都線だと割引が結構直前でも窓側席で残っていたので、例によって新快速と繋いで京都経由にしようと思います。
新快速が少し遅れてヒヤッとしたが、10分前に京都駅に到着し、ほぼ駅直結の高速バス乗り場へ。
スカニア2階建の高知行きとともに、名古屋行きも改札が始まっている。
運転手のスマホ、いやたぶん専用端末にQRコードを読み込ませてさらりと完了。JRバスらしいというか、座席位置について丁寧に案内を受ける。駅からの乗車は25名くらいで、単独客の相席は避けられてるぐらいの乗車率です。
ということで、こちら早割席ながら、横は空きでのんびり使える。11列席側なのでシートピッチは若干狭くなるのですが。
車両は17年式の三菱車でJR東海バスの汎用タイプ。ワイドシートでフットレスト付き。トランクルーム改造の仮眠室も設けられているらしい。充電はUSBポートが付いており、スピードはゆっくりだが着実に充電できている。
定刻に京都駅を発車して、同時刻発の路線パスとともにビルの脇道をくねくね、東寺を横に見ながらなんかして京都南インターへ。目立った渋滞はない。
事前にここの席には深草からの乗車があるので移動しないで、という、初めてのパターンと思われるアナウンスがあり、予告通り深草から2名の乗車あり。こちらの快適空間も確定しました。
ということで、目を閉じてしばし。
スピードが緩まる感覚もほぼなかったので、渋滞にはまることはなかった様子で甲南パーキングに18:47到着...だいぶ早いぞ。
時間調整も兼ねてか、発車は19時の案内
外は雨だが、伸びをしつつ、念のために用を足そうと建物まで走る。
見渡すと名古屋バスが2台と名阪近鉄バス
全部、名古屋行き。
時間より少し早く乗客は戻り、運転手が人数を数える。19時になったのを確認して本線へと走り出す。
後半も渋滞とは無縁で快調に飛ばしていく。
これは早着あるなと思っていたが、いがいと定刻に近いぐらいでの滑り込みとなった。