2023年11月3日
高山濃飛バスセンター14:30 → 15:58白川郷バスセンター
富山地方鉄道 運行便
日帰りぐるっと旅の2本目
高山から白川郷へ向かいます。午後、というかこの時期だともはや夕方の出発のため、乗客は少なめ。というかほぼ全てインバウンドで15名くらい。少数派のジャパニーズとして乗りこむ。
ちなみにこの便も白川郷から富山へは昼の時点で満席が出ていた。さすが連休です。
車両は20年式、いわゆる令和顔の三菱車、意外にも近郊線用のトイレなし12列シート
たしかに観光地だし収容力優先かな。主な舞台は富山〜金沢線と思われるが、ちょっと出稼ぎ運用といった趣き。岐阜バスに比べたら、、、ですけども。
バスは定刻きっちりに扉を閉めて動き出す。高山市内もまずまず車多いが、アナウンスの後に調べてみると白川郷は駐車場待ちの渋滞でなかなか大変なことになってるらしい。GoogleMapでみると真っ赤、15分余分にかかると出ている。昼過ぎでそうとすれば、午前中はさぞかし…
この路線は真光や清見によらないので、高山インターから中部縦貫道を進む。対面通行なので車の流れに乗ってだけども、まずまずスピードは出ている。
14:55頃に飛騨清見インターから東海北陸道にはいり、ここまではまずまず順調なのだが…白川郷に降りてからがどうなるか。
地図の表示ほどは長くなかったものの、インターへの接続路を抜けた交差点から渋滞が始まり、見事にほとんど進まない。
途中から抜け道のようなところを走り(駐車場が目的地ではない車両を迂回させて少しでも早く抜けられるようにしたのか?)、通常とは反対側からバスターミナルに入る。
ターミナルのは各所行きの長い列が取り囲んでおり、さすが連休といった感じ。
今回の目的は夜景撮影なので、いざ街歩きへ!とはせずに、コーヒーブレイクから。混んでると思いきや、ここまでピーク期になると、バスターミナルで待ってる方が得策ってみんな思うのかしら。