2024年8月31日
福井駅東口19:00 → 21:56名鉄バスセンター
名鉄バス 運行便
日帰り福井旅の帰り便、駅前のクラフトビールで喉を潤し、東口の乗り場へ。
もう1時間遅い便もあるが、道中がっつり寝てしまうと、ちゃんと寝るべきタイミングに寝れない問題もあり、、、翌日のパフォーマンスも意識して1本前にしておきます。
車両は往路よりも少しクラシカルで13年式、とはあっても車内の構造は同じで9列後方パウダールームのゆとりある仕様です。
福井駅を定刻に発車し、10分ほど下道を進んで福井インターから北陸道へ。秋分の日も近くなり、外は暗く車窓はない。乗車率は窓側が程よく埋まるレベル。運休中の東海道新幹線から流れ着くこともなく、平常運転
途中のバス停にも立ち寄るが、乗車はなかった模様。敦賀では少し早く到着したので、定刻の20時になるまで数分待機して発車
車内は静かなもので、名鉄のこのタイプは座席が大きいので視界もあまりなくて、それはそれで落ち着く。ほぼ定刻と思われる20:17に賤ヶ岳サービスエリアに到着、10分間の開放休憩へ。
今回は雨降っておらずなので売店を散策する。「ここは滋賀県です」と、おお、ご当地土産かと思いきや、カール山積み、、、確かに、北陸と中部を往来する者にとっては、耳寄り情報だが。
ここで買って帰ると、ああ、乗せられたなっていう視線を他の乗客から感じてしまいそうなので、あと、定価かぁ、なので見送り。
米原からは名神高速に入り、大垣を過ぎると集中工事の区間に入る。時折速度が落ちたり、明らかにブレーキ踏んだような力がかかるが、渋滞にまではならずに流れている。
21:20に一宮ジャンクションを通過して名古屋高速へ。よし、定刻ペース
交通量も多くない名古屋高速を南下して、定刻よりもほんの少し早く、バスセンターに到着でした。