2024年9月28日
県立淡路島公園18:45 → 19:29神姫バス神戸三宮バスターミナル
神姫バス 運行便
明石の立ち飲みから、ジェノバラインで淡路島へ渡り、岩屋の街をふらり。
帰りも船で良かったが、嗜好を変えて、ウトウト時間確保のためにもと、高速バスで三宮まで向かうことに。
乗り場がイマイチ掴めなかった淡路インターバス停よりも、パソナの無料シャトルバスで送ってくれる淡路島公園からの便を使ってみますが、、、これが予想外の結果になってしまいますはい。
18:20に貸切状態のシャトルバスが出発し、山の上にあるニジゲンノモリエリアへ。乗り場に隣接した地点にシャトルバスが停車するが、、、ん?この行列はなんだ?
パソナバスの反対方向も同じタイミングで来ており、こちらにはまずまずの乗車があったが、その人数ではない。
予想が甘かった。ニジゲンノモリ帰りの旅行者と完全にバッティングしたのであった。
発車時刻の10分前で30名弱の行列で、乗れないことはなさそうだが、列はどんどん伸びていく。到着間際には倍ぐらいの長さになっており、これは積み残しありうるぞ…
バスは定刻にやってきた。予想通りこの時点での乗客は数人、ここから列に沿ってサクッと乗り込んでいく。インバウンドもモバイルアプリでSuicaを使いこなしててさすが。
車両は近郊型の12列補助席ありタイプで、名鉄とか静鉄が投入してるクレイジー13列を除けば最多キャパシティ、さあ、どうなる。
5分ほどかけて乗車完了、補助席までぎっちり、60名弱が乗り込んだ。運転手の様子や、発車後に見たところではどうやら積み残し無しで乗り切れたようです。
ここまでの満席は、空港バス以来、、、いや、仙台盛岡のアーバン号では結構あったか。あれは補助席もないから、まあまあ積み残し出してたな。(補助席で180キロ移動させるかって話)
車両は23年式のいすゞガーラ、白色LED、充電コンセント付き。シートは普通ですね。
発車して5分ほどで淡路インターから高速道路に入り、明石海峡大橋を渡る。車窓は完全に神戸の夜景です。
渡り切ったところが高速舞子、舞子駅真上にあるため、乗り継ぎ客も多いところだがさて、この便は、、、7割くらいが降りていって、快適な車内に。
舞子まで470円、三宮まで780円なので、目的地が三宮周辺ならば乗り通した方がお値打ちだが、大阪方面までとしたら、利便性は高い。
私なら、三宮からの阪神とか、JRも特定区間運賃で安いのを優先しますが、それは物好きの嗜好ではい。
高速舞子での下車も5分ほど要したが、その先も道中混雑はなく(今はどうかわからないが、週末、特に連休最終日の夕方は淡路島の高速全体が渋滞で真っ赤になってた記憶あります)、阪神高速7号の北神戸線、新神戸トンネルと抜けてスムーズに三宮駅へ。
名物の高架下縦列駐車なバスターミナルに到着しました。