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高速バス乗車記録 イオンモール名古屋茶屋線

2024年5月25日
名鉄バスセンター10:45 → 11:20イオンモール名古屋茶屋
三重交通 運行便


名鉄バスセンターを間借りする三重交通、新宮まで4時間以上かけて走る長距離便から、桑名周辺のベッドタウンと名古屋を結ぶ通勤路線、さらにはこのちょっとだけ高速に乗る愛知県内完結路線まで。
後者2つは三重交通も高速バスとは案内しておらず、路線バスの一部と扱っている。とはいえ、車両はしっかり高速バスと同じ車両が充当され、ひと世代前のクラシカルなフォルムが数多く活躍している。

 


発車5分前にホームに横付けされたのは、06年式の旧式三菱車で、もと八風バスカラーの黄緑色

 


車内はごく普通の12列シートで、クラシカル故に少し重厚な感じ。


発車して5分ちょっとで名古屋高速へ。道も空いており、天気も良い。鈴鹿山脈伊吹山を遠望しながら、ゆっくりと進んでいく。

 

ダイヤにはかなりゆとりがありそう。名二環を少し走って富田インターで高速道を退出

 

降りたところが最初の停車地でかの里住宅、ここが11:08の発車らしく、4分ほどバス停で待機する。

 


市バスのバス停は漢字表記で「包里住宅」と。地名の由来は諸説あるというが、「川根里」が転じたという話も、また現在の漢字表記でも、なんとなく川に囲まれたた低地というのは掴める。ひらがな地名だと、その辺隠されてしまうのであまり良いことではない。

 

 

名二環の高架下を南下していく。南陽と名前がつくようになったら終点は近い。大きなイオンモールが見えてきて、その東端にあるのが、市バスで言うところの「南陽交通広場」その乗り場ひとつが三重交通

 

 

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今回はサクッと名古屋高速経由に乗ったが、三重交通は路線バスでも下道でバスセンターからここまで運行している。

 

 

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最近減便があり、専用車の多くが三重の南の方に配転されたようだが、こちらも都市高速想定の少ししっかりした座席になってるらしい。時間があれば使ってみるとしましょう。

 

 


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